今日はダラスの同胎
ガイルに逢いに行って来ました


どちらかというと
ジィジ(タロー)似のガイル(左)と
ママ(タンゴ)似のダラス(右)
やっぱり良く似ています

今年8歳になったコたち。
ダラスは去年
膵臓?十二指腸?を患い
その後はなんだかんだ色んなところが
弱くなっちゃったり…
やっぱり免疫力が落ちてきているのだなぁと
つくづく実感していた今日この頃
ガイルは今年
車椅子になりました
それを知って
今回急遽、
逢いに行ったのですが
まぁ〜
犬達の反応の薄いこと薄いこと。。。
久々の再会に
盛り上がっているのは
親たち(私たち)だけです(笑)
でも本人たちは
ちゃんとお互いを
分かっているようでした

(以下は、私的見解です。)
ガイルが
もう治らない病気で
車椅子になったと聞いた時は
やはり悲しくなりました
でも
今日ガイルに逢って
車椅子の悲しさより
元気に動いてることの喜びのほうが
何倍も大きかった。
自然界に車椅子なんてない
犬に車椅子なんて、
というひとはいるけれど
今日のガイルの
あの生き生きした表情や
身軽に動き回る姿を見たら
犬は車椅子になってまで
生きたいなんて思わないだろう
なんて言えるひとは
きっといないと思う。
だって生きている。
命がある。
見たいものを見て
行きたい方向に行って
喜んでいる。
その姿を
目の当たりにしました
ガイくん
ありがとう。
元気な姿を見せてくれたことが
何より嬉しかった。
ダラスとガイルは
2月末の寒い日に産まれてきて
私たちがそれぞれ訓練所を卒業、
独立するまでの4歳位まで
ずっーと一緒に育ってきました
もしかしたら
ダラスがガイルで
ガイルがダラスで
あったかもしれない
いまは別々に暮らしているけど
やっぱりガイルは特別

特別に可愛い


どうしてこの数年
逢いに来なかったんだろう
次は
来年9歳になったら
お祝いにいくよ

ずっと一緒に元気でいようね

左から
ガイル&ダラス&アンジー
*アンジーはガイルのお姉さん。
アンジーももうすぐ11歳
相変わらずタヌキ面だった
